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ストレス社会を闘うあなたに猫を。

下僕の猫紀行Vol.3 〜猫島・竹富島編〜

      2016/05/24

下僕の心得

我々は猫さまの下僕である。

この命ある限り

全身全霊で猫さまに尽くさねばならぬ。

猫さまのために何が出来るか常に考えねばならぬ。

そのためには

暇さえあれば猫さまのところへ赴き

触覚、聴覚、視覚、嗅覚、味覚(?)

五感を通した魂の会話をせねばならぬ。

要するにモフモフせねばならぬ。

自由奔放な猫さまに心を委ね

猫さまのわがままに付き合えば

何が猫さまにとっての幸せなのか

自ずと下僕の心に浮かび上がる。

新たな心得を胸に刻み

また下僕として洗練されていくのである。

 

2015年10月29日。奇遇にも猫の日である。

私の名はtahara
現在沖縄の八重山諸島に滞在しており、本日は竹富島に上陸した。
日本最南端の猫さまの島との情報をキャッチしたからである。
石垣島の離島ターミナルから10分。

 

1

さて猫さまはどこか。
とりあえず集落を目指すことにした。

港より徒歩で15分。
集落に到着した。
竹富島は重要伝統的建造物群保存地区であり、沖縄古来の風景が残っている。

 

2

石垣、白砂のまかれた道。

 

3

赤瓦の屋根の上にはシーサー。

 

4

水牛車で集落を回るのが観光客に人気である。

しかし本日は猫さま探しのために来ているのだ。
当然の如くスルーである。

しかし、空腹はスルーできなかった。
まずは腹ごしらえに昼食をとることにする。

 

5

そば処 竹の子
テレビの取材なども来る人気店のようで、芸能人のサインも多数置かれていた。

 

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八重山諸島のソウルフードである八重山そばにこれまた沖縄の日常食である三枚肉をトッピング。
麺は大盛りである。

筆者はラーメンは大好物だが、ソーキそばはあまり好みではなかった。
しかし竹の子のそばは美味だった。評判にたがわぬクオリティに感動した。

食事を済ませ、店を出ると幸先よく猫さまに遭遇!

 

7

あ〜!!

なんと無防備な・・・!!
たまらん・・・!!

 

8

こちらの猫さまはカメラを構えると逃げていかれた。
くそう・・

 

9

だらりん中の猫さまを発見・・!!

 

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水牛車の真下でだらりん中。
日陰がよかったのであろう。

「幸先ええやん・・!!」
(注:筆者は大阪生まれ、大阪育ち)

しかし。
そう思ったのも束の間だった。

その後は集落を回るも、全く猫さまに遭遇しない。

少し焦りが出てきたが、一旦落ち着こう。
せっかく竹富島に来たのだ。
星砂の浜があるとのことなので目指すことにした。

 

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集落から15分。
名前はカイジ浜

ざわ・・・

ざわ・・・ざわ・・・

なにかが起きそうな予感・・・!!
と思い浜に目を向けた瞬間目に飛び込んできた光景が・・!!

 

12

僥倖っ・・・!!
なんという僥倖っ・・・!!

猫さまと少女。
この2ショットを写真に収めたい一心で、いつのまにか身長186cmの半袖短パンの男(27歳)は目を輝かせて走っていた。

 

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なんとも微笑ましい画である。

ちなみにここカイジ浜は写真にもある通り星砂浜と呼ばれ、その星砂を探す多くの観光客が砂とにらめっこをしていた。

しかしそれも筆者はスルーした。
そのような行為にうつつを抜かす時間はない。

素晴らしい光景の目にしたカイジ浜から島で有名な海水浴場であるコンドイ浜まで歩くことにした。

 

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コンドイ浜に着くと猫さまを発見・・・!!

 

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八重山諸島は10月下旬でも最高気温は30度近くなり、昼間は海水浴をしている人もいる。
その傍らに猫さま。
完全に人間に慣れていらっしゃる。
これは猫さまのテリトリーに我々人間がお邪魔させていただいている光景だと直感した。

そしてその直感は現実となる。

 

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猫さま発見。

 

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お散歩していらっしゃいます。

 

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だらりん中の猫さま。

 

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よく見ると2匹・・!!

 

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近づいてもお逃げになりません。
海と猫さま。
素晴らしい画です。

 

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それどころか向こうからお越しになって頂いた。

 

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本当に人間に慣れていらっしゃいます。

 

23

肉球が超キュート。
背後から失礼いたします。

 

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そんなこんなでコンドイ浜にたくさん猫さまはいらっしゃいました。

 

25

本日遭遇した猫さまは16匹。
まずまずの遭遇数に満足し、帰りにかき氷でも食べようと寄ったパーラーぱいぬ島
そこで思わぬ事実を知ることになる。

 

 

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竹富島の現状。
人口366名

猫さま59匹

59匹・・・・!!

「3分の1も遭遇してないやんけ!!」
思わず心の中で叫んでしまった。
残りの猫さま達はどこにいらっしゃるというのだ。事前リサーチが少々足りなかった。

悶々とした気持ちになるも、結局かき氷は食べる。

 

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マンゴー味。
さらさらした氷で素晴らしい食感でございました。

こうして竹富島の猫さま探しは終了を迎える。

 

【総括】

竹富島は沖縄古来の姿を残した島であり、猫さまが59匹いらっしゃいます。

猫さまとの遭遇は運否天賦ですが、より多くの猫さまとお会いするためには水牛車や星砂探し、かき氷などにうつつを抜かしている暇はありません。しかし、猫さまに遭遇できなくとも島の素晴らしい風情は一度訪れる価値のあるものと考えます。

日本列島は日に日に寒さが強まり冬の訪れが近いようですが、暖かい南の島はいかがでしょうか。

 

【本日の下僕の心得】

一つ、猫さまスポットと言えども、事前に調べること怠るべからず。

一つ、猫さまにお会いする貴重な時間は最優先。無駄な時間は削るべし。

 

【記事を書いた下僕】

NewsPicks   tahara

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