😸😻😹スルガ銀行内での『第三者委員会の調査報告書』で明らかになった、行内で本当にあったものすんごいパワハラ8選😿🙀😼
2018年9月7日、シェアハウスオーナー向けに不正融資を実施したスルガ銀行の一連の事件の調査報告書が公開された。公開された調査報告書は338ページにも及び、そこに書かれた内容は「融資案件の100件中95-99件程度は何しらの不正が存在する案件」「偽装が一切無い案件は、100件中、あって1件か2件。」 「例えれば、釣り堀に魚が10匹いないのに10匹とってこいといわれる状況」など、開いた口が塞がらない内容であった。
そして、今回の『第三者委員会の調査報告書』で明らかになった不正融資の温床は、過大な営業ノルマをパワハラにより達成させようとする組織風土にあった。以下、スルガ銀行個人営業部門役員より支店長以下に実施されたパワハラを具体的に紹介する。
1.ノルマが出来ていないと応接室に呼び出されて「バカヤロー」と机を蹴ったり、テーブルを叩いたり、1時間、2時間と永遠に続く
2.首を掴まれ壁に押し当てられ、顔の横の壁を殴られた
3.天然パーマを怒られた
4.1ヶ月間無視され続けた
5.ノルマが出来ないと夜の10時を過ぎても帰れなかった
6.数字ができないなら、「ビルから飛び降りろ」と言われた
7.徹底的に目標数字ができない理由を追求されたので、「死んでも頑張ります」と言ったら「それなら死んでみろ」と叱責される
8.数字ができなかった場合に、ものを投げつけられ、パソコンにパンチされ、「お前の家族皆殺しにしてやる」と言われた
以上、東証一部上場企業とは思えない程のパワハラっぷりである。