【アビシニアン】週刊NyasPaper Vol.1【画像】
2016/08/17
@stm_0123
😻悩殺!巻頭グラビア猫
『101匹わんちゃん』に登場するチブス軍曹のモデルとなったアビシニアン種のココ。手足は細くて長く、まるでモデルかのような容姿を持つ。つんけんしそうな外見からは想像できないほどの友好的な性格。飼い主の声にはよく反応し、期待を裏切らない。
🙀衝撃!今週の猫ニュース
①口装着型ねこペロペロブラシが誕生 猫と人間の関係は新たなステージへ

猫さまは人間をペロペロしてくれるけど、人間だって猫さまをペロペロしたい。そんな人達のニーズに応えた、天才的な発明がKickstarterで提案され、開発資金を募っています。
そう、この口装着型のベロ型ブラシを使うことで、人間も猫さまにペロペロできるのです。人類の夢が、とうとう実現しようとしています。これは買うしかにゃい!
②【画像】これより、グッとくる 猫 画 像 貼 れ る 奴 い ん の? : 〓 ねこメモ 〓

(๑•̀ㅂ•́)وグッ✧(๑•̀ㅂ•́)وグッ✧(๑•̀ㅂ•́)وグッ✧(๑•̀ㅂ•́)وグッ✧(๑•̀ㅂ•́)وグッ✧(๑•̀ㅂ•́)وグッ✧(๑•̀ㅂ•́)وグッ✧(๑•̀ㅂ•́)وグッ✧(๑•̀ㅂ•́)وグッ✧(๑•̀ㅂ•́)وグッ✧(๑•̀ㅂ•́)وグッ✧(๑•̀ㅂ•́)وグッ✧
③猫の階段の降り方があきらかにおかしい!

ウニョウニョー!ウニョウニョー!なんとも神秘的な動きで階段を降りていく猫さま。これが、猫さまは液体であると言われる所以であります。ライバルであるワンコには到底できない芸当だにゃ。必見の動画です。
😼集合!ねこあつめ
自宅警備中だにゃん。
ワイルドだろ〜?
今日は好きにしてええんやで。
貴婦人のような美しさ。
😸爆笑!猫画像でひとこと
【今週のお題】

爪楊枝、シーシー
K. Katsuhikoさん
modelpress『絶対NG! 頬杖が美容に与える悪影響100選』
Ryota Tanakaさん
奥歯にものが挟まって言いたいことが言えない
伊藤 富朗【AMA】さん
トウモロコシの皮が挟まってさっきから取れんのん
GINGER ALEさん
「ほぉ、それがサツに北のシマ取られたって言う理由になるんかいな」
世古谷 菜緒太さん
【来週のお題】
「おい、帰ってきたご主人のあの顔見ろよ」
「まーた女の子に振られたな、あれは。」
ともっくす
🐱編集後記
今週の編集担当 ともっくす
こんばんは、NyasPaper編集長、ともっくすです。
以前、「8時だョ!猫、全員集合! NyasPicks Weekly Briefing」をご愛読頂いていた皆様、大変ご無沙汰しております。
(ご存知でない方は、こちらやこちらの記事をご覧下さい。)
NyasPicks Weekly Briefingを休止してから、早4ヶ月もの月日が経ちました。皆さん、あれからいかがお過ごしでしょうか?
4ヶ月間という長い期間。その間に季節も変わり、また新年度への移り変わりもありました。
進学・就職・異動・転勤。生活環境もガラリと変わり、気分一新、日々邁進されている方々も多いことでしょう。
そんな中、僕自身も例外ではありません。
NyasPicksを休止したその後、僕は女子2人とガールズユニットを結成。世のガールズを引っ張るカリスマとなれるよう、女子力を高めるべく日々精力的な活動で大忙しです。
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お前、何言ってんの?
という察しが悪い読者の方々のために、具体的に説明致しましょう☆
僕は今、オーストラリアでワーキングホリデー中。そしてご存知の方もいると思いますが、現地にあるお寿司屋さんでバイトをしています。早いもので、もう5ヶ月ほど今のお店でお世話になっています。
僕の担当はホールスタッフ、いわゆるウエイターです。そして、キッチンスタッフは男ばかりなものの、ホールスタッフは女子ばかり。たまにホールに男を採用するものの、男達は何故か皆数日で辞めていきます。
そんなわけで、人の入れ替わりはありつつも、僕は常に女子5,6人の中に男が1人という職場環境なのです。
ホールの女子達が仲良くなり、日々行われる女子会。そんな女子会に、僕も自然な流れでお呼ばれするようになります。
そして、僕を含め特に仲が良い3人組が生まれました。僕、しょうこ姉さん、まりりん。この3人で集まっていたある日のこと。
まりりん「あたしたち3人組、ほんと仲いいよね〜」
ともっくす「まぁ、そうだなー」
しょうこ姉さん「ねぇ、私達3人のグループに、名前付けようよ!ガールズユニット結成ね!」
「いいわね〜!名前は、3Girlsにしよう!無敵の3Girls、誕生ね!」
「え?いやちょっと待てよ。」
「仲いいけどさ、ガールズって・・・。俺にだって、厳格な男としてのプライドがあるわけ。女子として数えるの、俺のプライドが許さないからやめてくんない?」
「まぁまぁ、いいからいいから〜!」
「ったく・・・」
それからというもの、
「パンケーキ、おいしそ〜」
「あたしのだっておいしそうだよ〜!」
「でも見て見てーー!!あたしのパンケーキが、一番かわいいからー!!!☆☆」
「わー、いちご乗ってるー!とも子、女子力たか〜い☆」
「ブッフェ最高〜!」
「このカキ、めっちゃクリーミーだよー!」
「エビもすごいわよー!プリプリー♪☆」
「おいし〜!」
店長「え、ともっくす、ガールズって・・・。お前、オカマだったのか?」
「オカマと一緒にしないで下さい。れっきとした女の子です。」
このように、全力で女子としての日々を楽しんでいました。
「とも子、来週月曜日の夜8時って空いてる〜?」
「月曜・・・夜8時・・・(ズキッ) ウッ、頭が・・・」
「い、いけるよー!」
そう、何かを心残りにしながら。
さて、そんな仲良しガールズユニットで、先日、ついに猫カフェに行ってきました。猫さまの気配が全くないオーストラリアですが、なんとブリスベンに猫カフェがあるのです。
猫成分が欠乏しすぎて、パンケーキを食べてもカキを食べても常に飢餓状態のともっくす。期待が高まる。
扉を開けると
そこは楽園だった。10数匹の猫さま達が、僕らを出迎えてくれた。
「いや〜、かわいい〜〜!」
「フギャアアアアア!!かわええええええ!!!!!」
ここぞとばかりに、猫さまにクンカクンカ&モフモフ攻撃を仕掛けていくともっくす。猫さまも、明らかに喜んでいる。
「いや〜、猫ちゃん意外と多いね。猫全員集合だね〜」
「猫・・・全員集合・・・(ズキッ) ウッ・・・」
そのうちモフり疲れた僕は、猫さま達をぼんやりと眺めながら、とある想いにふけっていた。
(8時だにゃ!猫、全員集合!か・・・。今となっては、懐かしい思い出だ。)
(猫さまに会いに、現地の人達も沢山ここに訪れている。やはり猫さまは、世界中で人々を癒やしている存在のようだ。そんな猫さまの普及活動は、大変ではあったが有意義でもあった。沢山の人が喜んでくれ、止めた後には復活を希望する声も多くあった。)
(あの連載を止めてしまったことは、果たして正解だったのであろうか?心残りが、無いと言えば嘘になる。)
(しかし、あれは編集部3人で議論を重ね、断腸の想いで休止を決断したものだ。僕、そしてドクター、あにゃまるの2人も、決して軽々しく決めたものではなかった。仕方なかったのだ。)
「いや〜ん、猫ちゃん可愛い〜」
(考えていても仕方のないことだ。過去を振り返るのは、もうやめよう。あの連載の日々は大切な思い出として胸に刻み、前に歩いていくしかない。そう、自分だけの、猫モフライフを。)
「とも子見て〜!この子可愛いよー!」
「フニャアアアアン!キャキャキャ、キャッワエエエエエイイイエエ」
(ドン引き)
その夜、猫カフェで撮った写真を見てニヤニヤしていた僕の元に、突如スカイプの着信があった。
♪ポーピーポー ♪テーケテー ♪ポヒュン ♪ポーピーポー ♪テーケテー ♪ポヒュン(←Skype着信音のつもり)
「ん?」
見ると、あの五角形だ。
「あ〜、ともっくす君?あの前やってた月曜8時の連載だけど、やっぱまた再開しねぇ?(ハナホジー)」
「うん、別にいいよー☆」
「よっしゃ!(ハナクソピーン)」
てなわけで、再始動!
装いも新たに、週刊NyasPaperとして、月曜8時の連載枠を復活させました☆
猫さまの画像が満載の連載となりますので、よろしければお付き合い下さい!
また、毎週ともっくすが書いていた編集後記は、どくたあすまあと、あにゃまるの2名も週替りで担当します。お楽しみに☆
See nyaa next time!